不妊症
原因
無排卵床月経不順や無月経、基礎体温がきれいな2相性になっていない人。ホルモンの異常によって卵子が機能せず、排卵できない・排卵するまでに期間が長く妊娠できない。
原因:プロラクチンの異常、脳下垂体の腫瘍、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)、甲状腺機能低下・亢進症などホルモン異常により排卵ができなくなる。
また、抗うつ剤や胃潰瘍の薬でもプロラクチン数値が高くなることもある。
夜だけ高くなる潜在性高プロラクチン血症。
他に、高年齢 排卵誘発剤の使いすぎや、卵巣の手術既往。
卵子の輸送障害
卵子が卵管采に取月経困難
卵管因子
卵管狭かったり、塞がっていたり。
卵管狭窄
原因:クラミジアによる卵管炎や内膜症の変性によって卵管の上皮細胞が欠損した場合などに子宮外妊娠などを引き起こすことがあります
卵管閉塞
原因:卵管閉鎖の原因としては性器結核、卵管炎、子宮内膜症、子宮筋腫、先天性形成不全、手術後の癒着等があります。
受精しない
卵子と精子が出会えても受精できない
体外受精のときに受精確認をおこないますが、10~20%は受精しません。
原因:原因は不明ですが、卵の質が悪いか、精子が悪いかと考えられています。
受精卵の成長が止まる
原因:細胞分裂を繰り返していくうちに染色体異常により成長が止まることが考えられます。
子宮因子
着床しない。
原因:子宮筋腫など子宮の内空腔の形態の変化により着床困難になります。
また、内膜の厚さによって着床に支障をきたします。8ミリで十分だと考えるドクターもいます。木の葉のような内膜が理想とも言われています。
不妊症と鍼灸治療
人工授精「AIH」体外受精や「IVF-ET」を行っても妊娠されない方。お薬の使用頻度を少なくしてできるだけ自然に近い妊娠をされたい方。
治療に疲れてしまったり、ご自分のお体に自信が持てなくなってしまった方。ご自身の体をもう一度見つめなおしてみませんか。
東洋医学は体質を高める医学です。
体の内臓の機能を強化し、温め、骨盤のゆがみや体のひずみを整えて子宮・卵巣に良い環境を作るという見方は西洋医学での不妊治療とは視点が異なります。
東洋医学の様々な問診や脈診・腹診で血流の阻害因子、自律神経の失調の程度、ホルモンバランスの崩れ、それに伴う肩こりや冷え性・むくみ・骨盤の傾きを体表の情報から読み取ります。
神経、内臓、筋肉は個々に勝手に働いているわけではなく、お互いに連携しあって、はじめて一つの大きなシステムとして働いています。
東洋医学では、もの(内臓)として見ているのではなく、人間(ひとつの大きなシステム)を見ている医学なのです。
体中にある様々な反応を見極めて鍼をピンポイントに行うことによって、様々な方向から血流を改善させ交感神経の興奮を抑えます。
お灸で腹部・腰部を温め子宮や卵巣に快適な状態をつくりだすことにより、フカフカな子宮内膜をつくり妊娠につながるように治療していきます。
医食同源で食養生もしっかりやって頂き、骨盤の血流がよくなるストレッチ等もアドバイス等も詳しく行なっていきます。
鍼はもちろん使い捨てで、特殊な技術ですので痛みはほとんどなく、今まで鍼灸治療を受けてきた方にはよく驚かれますが、我慢をする治療を伴わなくとも、患者様に治療効果を実感できるように、着実に体質を変えていきます。
ご質問等御座いましたら、お電話でお気軽に一度ご相談ください。こちらから無理に治療を進めるようなことは一切致しません。